第二回OSCMA危機管理シンポジウムのご案内(12月5日開催)
2019年10月30日
平素は、格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度NPO法人「海外安全・危機管理の会(OSCMA)」では、緊張高まる中東情勢について、もし米国とイランの間で軍事衝突が発生した場合、それはどのような展開になり、中東地域や世界経済にどのような影響を与える可能性があるのかについて、渡部恒雄氏と田中浩一郎氏という米・イラン双方の専門家をお招きして、可能な限り具体的に危機を想定するシミュレーション・トーク・ライブを開催することとなりました。
戦争を回避したいトランプ大統領が軍事行使に踏み切るレッドラインは?もしイランが攻撃を受けたら、どこにどのような反撃が考えられるのか?一度攻撃が始まってしまったら、紛争は中東全体に拡大してしまうのか?パネルディスカッション形式で、今そこにある危機をシミュレートします。
また、中東有事に備えて企業がどんな対策をとるべきなのかについて、OSCMA代表理事の菅原出より報告をさせていただきます。
ご多忙中とは存じますが、何卒ご出席賜りますようご案内申し上げます。
テーマ:「米イラン軍事衝突リスクと危機管理―戦争になったら一体どうなるのか?―」
日時:2019年12月5日(木)15時00分~17時00分(14時30分受付開始)
会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター【8F】バンケットホール8B
東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル
JR総武線 市ケ谷駅 徒歩2分 、東京メトロ南北線/有楽町線 市ケ谷駅 7番出口 徒歩1分 、
都営新宿線 市ケ谷駅 4番出口 徒歩2分
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-ichigaya/access/
講師:渡部恒雄氏(笹川平和財団上席研究員)
田中浩一郎氏(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
菅原出(国際政治アナリスト、OSCMA代表理事)
会費:一般:4,000円
OSCMA会員(法人正会員、法人賛助会員、個人正会員、学生会員):無料
(当日、会場の受付にて現金でお支払いください。領収書をお渡しします。また会場受付にて、お名刺を1枚頂戴いたします。)
定員:120名
お申し込み方法:こちらのフォームからお申し込みください。
>>お申し込みフォームへ
※定員に達し次第、締め切らせていただきますのでご了承ください。申込者数が定員をオーバーした場合は、お申し込みをお断りする場合がございます。
申込み締切日:12月2日(月)
お問い合わせ先:NPO法人海外安全・危機管理の会
npooscma@oscma.org
担当:荒川
後援:ファクタ出版株式会社