OSCMAの3つの事業
- 外交・安全保障プロジェクト
- 海外安全・危機管理プロジェクト
- 災害危機管理サバイバル教育プロジェクト
外交・安全保障プロジェクト
- 国際政治・経済や外交・安全保障を真剣に学ぶ学生、国際活動に関心を持つ若手社会人を対象に、将来の日本を背負い世界に羽ばたく次世代のグローバル人材を育成します。
- 2泊3日の「外交・安全保障サマーセミナー」の開催。研究会・講演・全参加者による国際危機シミュレーションを通じて、生きた最新の知識を伝えるイベントを実施致します。
- また毎月、「外交・安全保障月例セミナー」と題して、現在進行形の国際情勢・時事問題に関して、その道のプロフェッショナルによる講演会を開催致します。
- 企業や政府・自治体の危機管理担当者の研修としてもご活用いただいております。
海外安全・危機管理プロジェクト
- 海外安全・危機管理に関する調査・研究及び最新情報の発信。国内外の専門機関とも連携し、講演会やシンポジウム等を通じて最先端の理論と実践的な情報を発信致します。
- 海外安全・危機管理の取り組みの普及・啓発及びプロフェッショナルを育成する事業を展開致します。
- 海外安全・危機管理に関する活動を行う個人、企業や団体を支援し、表彰する活動を実施致します。
名称 | プログラム内容 |
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海外安全研鑽会 | 各界の専門家をゲストに迎え、治安情勢の分析、状況判断、リスク対策、危機管理などについてお話を伺い、意見交換を致します。 |
海外安全講演会 | 直近6カ月間に発生した重大事件・事故等の分析と教訓、及び自社安全対応に当たってのヒントを当会専務理事・長谷川善郎が分かり易く解説致します。 |
危機管理シンポジウム | 国際情勢や危機管理について、内外の特別ゲストを迎え、講演やパネルディスカッションを通じて、最新かつリアルな情報をお伝え致します。 |
危機管理ワークショップ | 海外ハイリスク国における具体的なセキュリティ対策について、当会代表理事・菅原出が、講義と机上演習を通じてお伝え致します。 |
海外安全スペシャリスト認定試験 | 企業や団体の中で海外安全・危機管理業務の指導的存在となるリーダーを育成する認定試験です。 |
災害危機管理サバイバル教育プロジェクト
- 災害発生後に孤立したり動けなくなったりした場合、72時間を超えると生存率が大幅に下がると言われています。
- その72時間を生き抜くスキルの普及に尽力している「一般社団法人72時間サバイバル教育協会」と提携し、同協会の訓練プログラムを関東にて展開致します。
- 災害発生後に生き残り(自助)、一人でも多くの方々を助ける(共助)ための8つのサバイバル技術を、一日コースの講習や2泊3日のサバイバル・キャンプを通じて提供します。一般参加者(大人・子ども)だけでなく、教育機関や企業の自主防災隊、政府や自治体の危機管理担当者の訓練や研修にもご活用いただけます。